純白の沖永良部島産テッポウユリを大切な方に
沖永良部島は、隆起珊瑚礁の島で年平均気温22℃と温暖な気候が、
生育適温15〜25℃の「えらぶゆり」の栽培に適しており、明治32年、自生しているゆりを
発見した英国人の助言により、山野に自生するゆりを海岸畑に植えたのが栽培の始まりといわれています。
純白の花色、葉の形が丸みをおびており、ほのかな香りを持つことが特徴です。
冠婚葬祭に向くと評価され、年末年始の正月花や春の彼岸の墓参りなどに
欠かせない花として、12月から4月の国産テッポウユリの出荷量の80%を占めています。
栽培方法は、沖永良部島島内で生産された球根を使用し、
えらぶゆりブランド産地推進協議会が定めた基準により栽培します。
球根から花まで島内で一貫生産したテッポウユリの切り花を"えらぶゆり"と呼称し出荷しています。
沖永良部空港の愛称が「えらぶゆり空港」になるなど、島全体で”えらぶゆり”の振興を図っており、
年間約270万本が出荷されています。
130年の歴史を誇る沖永良部島産のえらぶユリの切り花セット。
大切な方への贈り物に、ぜひどうぞ。
※ただいま予約受付中です。
お届けは、12月頃〜4月頃が出荷時期となります。※
商品詳細
商品名 | えらぶ百合(10本) |
内容量 | 沖永良部産白テッポウユリ 切花10本
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出荷元 | 株式会社福山花店 鹿児島県大島郡和泊町和泊578 |
原産地 | 沖永良部島
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